System of Trinity House
「自ら学ぶ力」を育てる学習
小学生
これからの「礎」をつくる
小学生は今後の子どもたちの学生生活を、もっと言えばこれからの人生を左右する時期です。
私たちはその「考え行動する」ということの礎を作る時期をとても大切に考えています。
脳の成長がとても早く、成長がとても早いこの時期に「考える」という礎を作ることはとても大切になります。もしも、この時期に自分で考えることを怠っていたとしたらどうでしょう。きっと将来社会に出たときに、自ら行動できない人になってしまうでしょう。
「頭を鍛えるパズル」+「中学入試問題」
「小学校のときはしっかりついていけていたのに…中学校に入ると勉強が苦手になった…」よく聞く話です。
ではなぜ、中学校に上がると勉強が難しくなるのでしょう。
理由のひとつとして、小学生のうちに「考える」という習慣がついていないということがあげられます。
小学生のうちに勉強を通して「考える」力を鍛えていく。それがなによりも今後の勉強生活の上でとても重要になります。
この塾では算数を通して、その考える力を養っていきます。算数といってもただ計算を行ったり、文章題を考えたり・・・ということは行いません。
計算とパズルを組み合わせ、論理的思考を鍛える。
小学生のうちは直感的思考から論理的思考へ移行する期間です。論理的思考力を鍛え、進級方式でパズルをクリアすると中学入試問題を使い、さらにその力をつけていきます。ジグソーパズルのように、初めはなかなか進まないパズルですが、形が見えてくるとあっという間に完成が見えてきます。また、中学入試問題は公立入試にも役に立つ問題が数多くあり、中学入試を考える子どもにも考えていない子どもにも大きく影響を与えることができます。