System of Trinity House
「自ら学ぶ力」を育てる学習
中学生
講習時
学校の授業がわかりやすいように塾で予習授業を行います。ここでは応用問題は解かず、基礎をなによりも大切にします。
すべての生徒が基礎が確実にできるように「質のある演習量」を確保します。 また、できるまで私たちはあきらめません。
基礎をしっかりと理解できていなければ、応用問題は決して解くことはできません。それどころか本番に弱い生徒に育ってしまいます。繰り返し演習を行い、確実に一つずつを理解させていきます。
通常時
通常時の授業は復習と応用問題の演習を通して、成績向上に努めます。講習時に確実に理解した基礎に深みを与え、問題演習を通して「自ら考える力」を鍛えていきます。
初めはまず、今ある自分の知識や思考力を活かし、その問題にチャレンジします。何よりも、自らがまず考えてみて、工夫し、何とか解くという努力をしてもらいます。
私たちがすべてを教えても、それを暗記するだけの「覚える勉強」になってしますからです。私たちは、子どもたちの「自ら考える力」という本当の意味での学力を鍛えてあげたいと考えるからです。
また、定期考査2週間前から定期考査対策に入ります。福岡県公立高校入試は通知表が入試の合否を分ける大きな材料になります。ですから定期考査の対策はとても大切です。
様々な中学校の過去問題を利用し幅広い視野で問題を解けるよう訓練します