子どもの未来のために本物の指導を

Trinity House

たった1度の人生を後悔しないように、しっかりと立ち、しっかりと考え、しっかりと歩ける子どもを育てる

Sistem

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Elementary School

小学生

小学生のテーマは「ちゃんとやる」です。挨拶の仕方、鉛筆の持ち方、字の書き方、宿題の仕方、もちろん勉強のことも。すべてのことを「ちゃんと」できるようにさせることが目標です。

そして、「多くの気づき」を自分で発見できるよう、指導することがこの塾の務めです。

Middle High school

中学生

私たちは、義務教育の内容、つまり中学校までで習うことは全員ができるようにならなければならないと考えています。ですから、当塾に通うすべての生徒が中学校の内容をしっかりと理解できるまで、私たちは指導をあきらめません。

High School

高校生

現在の高校生の勉強を見ていると、ほとんどの子どもたちは課題をこなす、定期考査の勉強をする、この2点に限れられているのではないでしょうか。しかし、大学受験はそれでは対応できないというのが、指導する側の気持ちです。早いうちから大学受験に対応する問題を解き始めなければならないのです。

指導方針

AIが台頭する世の中で、私たちは、子どもの育て方も慎重にならなくてはならないと考えています。
AIは非常に便利なものですが、子どもたちが使う、努力の過程で使う、というのは非常に危険がつきまとうのではないでしょうか。
この塾では、こう考えます。勉強のコツは、自らが遠回りしたからこそ得られるものではないか、ということです。
最近は「AIがあなたの苦手を自動で判定してくれます」などといかにも、あなたのためです、という言葉をよく見かけます。ただ、本当にあなたのためになるでしょうか。
効率の良い勉強などというものは、特に子どもには必要ないのではないでしょうか。
子どもには、AIに従えば自然と勉強ができるようになる、ということよりも、自分なりに努力して、できるようになる子に育ってほしい。
大人であれば、ただ従うだけで、自分で判断できない大人を見て「これではダメだ」ということは明白なのではないでしょうか。
この塾では、自分が苦手なところを判断し、それを克服しようと決断する、そんな子どもを育てたいと考えています。

Pass Record

トリニティハウスの卒業生の進路です

Features

トリニティハウスの特徴

教育とは、子育てをするということ

「非認知能力」とは、テストや試験で測ることができない「人間力」や「生きる力」のことです。

子どもたちに対して、自尊心や自己肯定感が育つように声掛けを行います。

1.自分自身で試行錯誤を重ね勉強することで、主体性を身につけていきます。そして、一緒に学習の進め方を改善していきます。

2.基本的に勉強の仕方から志望校まで塾が決めることは本人や家庭で決めていただきます。自分で決定権を持てることで、子どもは自分が尊重されていると感じます。判断力がつくと、自立を促し子どもは成長していきます。

3.どのような子どもでも小さな成長を私たちは喜びます。そして、その小さな成長を褒めます。そうすることで、自己肯定感や、挑戦していく意欲が育ちます。

4.塾でも子どもたちにはお手伝いをしてもらうことがあります。そして、子どもたちに「ありがとう」というシーンを多く作り出しています。また、子どもたちの意見を聞き、私たちが間違っていれば、素直に謝ることを心がけています。

論理的思考力とは、答えに至るまでの流れを順序よく思考できる能力のことです。

特に勉強では難問であればあるほど、この論理的思考力が必要になってきます。それだけではありません。コミュニケーション能力や問題解決能力だけでなく、客観的な判断や、プレゼンテーション能力も上がります。

塾では、論理的思考力を鍛えるためにテストを行います。5教科とは別に小学生でもできる内容で、「考える」という訓練を重ねていきます。

読解力とは、ただ本を読むということではありません。日本語を正確に読み、理解する力や、図や表を読み解く力のことです。

読解力の低い子どもたちは、教科書を読みその内容を理解することができません。

この塾の大きな目標は、全ての生徒が自立し、自ら勉強することです。

そのためにも、子どもたちには正しく読み、理解する読解力を身につけてもらわなくてはなりません。

塾では読解力を鍛えるために、主語述語の関係、係り受けの関係、などを改めて教えていきます。

そして、成長度を測るためにテストを行なっています。

何事も失敗から学ぶということ

子どもたちの多くは失敗を恐れる傾向にあります。発表することを恐れたり、自信のない問題を答案用紙に書かなかったりします。

間違えることは、決して悪いことではありません。もちろん恥ずかしい思いをすることもあるでしょう。

しかし、間違えることで学ことが多くあることは大人であれば、誰しもが知っていることです。

子どもたちが間違えたときは、一緒にその原因を考えていきます。

人が間違えた時にする言い訳には「良い言い訳」と「悪い言い訳」があります。

「悪い言い訳」とは、簡単に「ミス」という一言で片付けてしまったり、人のせいにしたりする言い訳です。

しかし、間違えたときには、なぜ間違えたのか深く考え、自己分析していかなければならないのです。

この塾では間違いは講師のナビゲーションで、なぜ間違えたのか深く考える習慣をつけていきます。そして間違いから学ぶ訓練をします。

人の真価はいざという時にどれだけのことができるかどうか、ではないでしょうか。

もし、親が体調が悪ければ、そっと茶碗を洗ってあげたり、洗濯物を干したり、そんなことができる子どもになってほしい。

誰か困っている人がいたら、そっと手を差し伸べてあげられる子どもになってほしい。

そんなときは、人の目を気にすることなく、人の意見を気にすることなく、勇気が持てる子どもに育ってほしいと考えています。

人生寝ているとき以外はすべて勉強

私たちは、いつまでも、何でも教わってばかりの勉強はあまり良くないと考えています。

多くの親御さんは、子育てをするときに、どこかの学校へ行って子育てを教わったのでしょうか?それは否、自分の親を手本に、子育ての本などを読み、きっと手探りで自分で考え、子育ての方針を決めてきたのではないでしょうか。

料理をしようとしたとき、料理教室に通わなくては料理はできるようにならないのでしょうか?

会社に入って、資格を取ろうとしたとき、専門的な学校に行かなければ、資格は取れないのでしょうか?

人生は、何歳になっても、何をするにしても、ずっと勉強は続くのです。

子どもたちは何でも教わっていないと、簡単に「わからない」と言います。ただ、もしも子育てをしているときに、わからない出来事が起こった時に、「わからない」では済まないはずです。

最近はAIを利用し、その人に最適な問題をコンピュータが判断し、提供してくれます。ただ、今後もどんな時もAIが子どものそばにいてくれるわけではありません。だからこそ、自分で判断する力を育てなくてはならないのではないでしょうか。

この塾はできるだけ、子どもに考えさせる塾です。習ってなくても、まず自分で考えてみる、が合言葉です。

 

 

子どもたちの多くは、勉強は座ってするものだと考えています。

親の中には、子どもが机に長時間座っていれば、勉強していると安心する方もいらっしゃいます。

ただ、勉強はどこでも座っていなくてもすることができます。

例えば、漫画でも勉強になることはあるでしょうし、ゲームでも勉強することはできます。

車に乗っていたって、窓の外には漢字や英語が溢れています。

ショッピングモールやデパートでも漢字や英語の勉強ができます。

最近はショッピングモールで座ってゲームをしている子どもを多く見ます。きっと親が買い物をしている最中、暇なのでしょう。

知ってほしいのは、一緒に買い物をする時に、いろいろなことを気にして歩けば、とっても良い勉強ができるはずなのです。

その勉強は、教室で授業を聞く何倍もの効果があるはずです。

アコーディオンのコンテンツ

この塾は子どもの力を
信じる塾です

私たちが考える勉強とは、何か新しいことを始めるということ、何かを追及し極めようと努力すること。 明確にわかっていること、それは、大人になっても勉強は続く、ということです。 ですから、入塾時の成績は問わず、どんな子どもにも努力をしてもらいます。この塾の卒業生は皆、言います。あの時頑張ってよかった…と。