About Us この塾は自分の子どもに通わせるならこんな塾がいいと考え、できた塾です Story この塾は 「自分の子どもに通わせるならば、こんな塾がいい」 という想いから生まれた塾です。 多くの塾は、授業→宿題と「教える」「大量の問題演習」に重きを置いています。 ただ、自分の子どもには、そのような勉強はしてほしくない…と、心から思います。 教わることは最小限、それよりも「さまざまな事に気づき、学んでいける力」をつけてあげたい。 重要なことは、子どもたちの置かれる「何でも教えてあげる」という環境から、「自分で考えてごらん」という環境へ変えてあげることです。 何でも教えてあげる、ということは、裏を返せば、一人では何もできない練習をしているようなものです。子どもにとっては、よくないことでもあるのです。 老子の格言で、「授人以魚 不如授人以漁」という言葉があります。「飢えている人がいるときに、魚を与えますか、それとも魚の釣り方を教えますか。」という話です。 人に魚を与えれば1日で食べてしまうが、魚の釣り方を教えてあげれば、食べることにこまらない、という考え方です。 この塾は、魚の釣り方を教える塾です。 私たちはどんなに勉強が苦手でも決してあきらめることはしません。なぜなら、自分で学ぶことができなければ、いつまでも誰かがそばにいてあげなくてはならないからです。 トリニティハウス 子ども 家庭 「トリニティ」とは 「トリニティ」とは三位一体という意味です。子どもたちの成績を上げるためには、「子ども」「講師」「保護者」それぞれの頑張りが必要だからです。また、子どもたちの点数を上げるためには子どもたちの成長と、保護者の方の成長も必要となります。子どもは自立が早い子ほど、学力が高い傾向にあります。子どもに「〜しなさい」と命令口調で話すことは、子どもの自立を遅らせてしまいます。ですから、子どもの成長には大人も変わっていくことが必要不可欠なのです。 親の幸せとは 幸せとはどんなことでしょう。私はこう思います。子どもが幸せであれば、親は幸せなのではないかと。逆に子どもが幸せでなければ、親も幸せとは呼べないのではないでしょうか。 勉強は、できなくても生きていけるかもしれません。もちろん勉強がすべてではないと思います。 ただ、勉強はできるに越したことがない。 もっと言えば、新しいことを知りたい、と願うことは、人間がいくつになっても成長し続けることができる、ということだと思います。どんな親御さんでも、我が子にそうあってほしいと願うのではないかと思います。 私たちは、その新しいことを学んでいく、という姿勢がいかに大事であって、素晴らしいことであるかを教えていきたいと考えています。 この塾は子どもの力を信じる塾です 私たちが考える勉強とは、何か新しいことを始めるということ、何かを追及し極めようと努力すること。 明確にわかっていること、それは、大人になっても勉強は続く、ということです。 ですから、入塾時の成績は問わず、どんな子どもにも努力をしてもらいます。この塾の卒業生は皆、言います。あの時頑張ってよかった…と。